「正直、何度もくじけました」それでも作り続けたお茶の話

「正直、何度もくじけました」それでも作り続けたお茶の話

ゴッタスの出発点は、海外の取引先との会話でした。「日本の高級茶を、海外でも急須なしで美味しく飲めないものか」。急須を持たない場所でも、淹れたての一杯に近い味を届けたい——そこから開発が始まりました。

けれど、思い描いた味にはなかなか届きませんでした。茶葉は種類ごとに、香りや旨みを引き出す条件がまるで違います。渋みや雑味を抑えながら、本来の香りと旨みを残す。その一点を求めて、試作とテイスティングを何年も重ねました。

転機になったのが、パリの五つ星ホテル「ホテル・クリヨン」のシェフソムリエ、グザビエ・チュイザ氏との出会いです。のちにフランス最優秀ソムリエ、国家最優秀職人章(M.O.F)に選ばれる彼の繊細な舌が、ゴッタスの香りと味の輪郭をはっきりさせてくれました。

そうして辿り着いた一本は、いまもG7サミットやパリのレストランで使われています。きっかけは一つの問いと、それを諦めなかった時間でした。

GIFT SELECTION

この記事で紹介したゴッタス

※ 税込6,980円以上のご購入で送料無料(北海道・沖縄は別途送料)

ブログに戻る